海外の日本食レストランは10年間で約5倍増加

海外の日本食レストランは2013年の5.5万店から2023年18.7万店と、この10年間で約5倍増加しています。

これは、2013年に「和食、日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録され世界中で日本食のプレゼンスが高まるなか、訪日外国人が拡大したことによるものと考えられます。

つまり、訪日外国人が日本国内で日本食の美味しさを味わったことにより訪日後に自国で日本食の美味しさを求めるニーズが高まり、日本食レストランが増加していると考えられます。

また、日本で“本物”を味わったことによって、現地で日本食の質が求められるようになったことも日本食レストラン増加の要因とも考えられます。

これまで培ってきたノウハウと構築してきた信頼のネットワーク

叶グルーバルでは、海外の不動産物件の売買や賃貸物件の仲介を通してこれまで培ってきたノウハウと築き上げてきた現地で信頼のおけるネットワークを活用して、海外出店に必要な様々なサポートを提供しております。

サポートの対象エリアは現在のところ、タイ・パタヤに現地法人［Kanoya（Thailand）Co., Ltd.］を開設していることからタイをメインとしております。

タイにつきましては、現地の優良物件での店舗開設をはじめ、現地企業とのアライアンスによるフランチャイズやチェーン展開など様々な出店スキームをご提案いたしております。

また、タイの飲食業で日本進出に前向きな企業との日本国内でのアライアンスのアレンジなどもサポートいたしております。

その他のサポートエリアにつきましては、オーストラリアやハワイ、アメリカをはじめとして、今後拡大していく予定です。

次のようなご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

・海外でフランチャイズ展開したい。

・ジョントベンチャーで海外企業と組みたい。

・独自資本で海外へ進出したい。

・海外のショッピングセンター、商業施設に店舗を出したい。

・弁護士のアドバイスを得たい。